
- プログラミングやWebスキルを習得したいけど学習方法がわかりません
- プログラミングやWebデザインのスキルを習得して就職や転職をしたい
- プログラミングスクールに通った方がいいの?
最近はプログラミング学習に興味を持って、スキル習得を考えている人が多いです。
でもどうやって学習したらいいか悩みますよね。
結論としては
「独学はコストがかからないので独学でスキルアップできる人は独学がおすすめ」
「エンジニアとして就職や転職をしてバリバリ働きたい人やエンジニアのキャリアアップを考えている人はプログラミングスクールが手っ取り早いのでおすすめです」
詳しくまとめてみたいと思います。
まずは独学から始めてみる

プログラミングやWebデザインのスキルは独学でも身に付きます!
プログラミングやWebデザインを始めようと考えている方は独学から始めたほうがいいです。
無料で使えるプログラミング学習サイトが豊富にあり、それらを利用するだけでも十分スキルアップは可能です。
独学は圧倒的に金銭的なコスパが高いです。
実際に僕は60万円ほど支払ってJavaとSQLを学習するプログラミングスクールに通った経験があります。
授業内容は満足でしたが、かなり高額でした。
いまだにかかった費用分のコストを回収できてないので、プログラミングスクール受講の失敗例です。
学習したプログラミング言語もWeb系のプログラミング言語ではなかったため仕事案件も限られます。
学習を始めるのなら断然Web系のプログラミング言語がおすすめです。
自分自身がプログラミングやWebデザインに向いているのか向いていないのかという適正を判断することも出来ます
好きになれるかどうかが非常に重要だと思いますので、まずは自分の適性を判断するという名目で無料のプログラミング学習サイトでの継続的な学習をオススメします。
プログラミング学習サイトやYouTubeを活用した学習でもある程度のスキルアップが可能です。
毎日2時間程度の学習を1か月間続けるだけでも簡単なWebサイト制作ができるスキルが身に付きました。
まずはプログラミング学習サイトでの学習に取り組んでみてください。
独学でもプログラミングやWebデザインのスキルアップは十分可能です。
独学に挫折したらプログラミングスクールを利用してみよう。

プログラミング学習は好きだけど効率的に学習ができないようならプログラミングスクールを利用しましょう。
独学に比べてかなり効果的で効率的な学習ができます。
独学に挫折したらプログラミングスクールを利用したほうが良いポイントは3つです。
それぞれ見ていきましょう。
決められた時間での学習が習慣化できる
僕がプログラミングスクールに通っていた時は、週に2日間決まった時間(19時15分から22時まで)に授業がありました。
やる気がなくて取り掛かれない、仕事に疲れて学習が億劫になってしまうなんてことありますよね。
しかし、授業に出席さえしてしまえば強制的に学習を開始することができます。
プログラミングスクールは学習の習慣化に打ってつけです。
分からない点や不明点はすぐに解決できる
プログラミングスクールは専任講師やメンターといったエンジニア経験者やプログラミング経験者が常駐しているところが多いです。
いくら調べても分からなかった点などを解決してくれます。
僕が通っていたスクールの専任講師はシステム開発会社で長年勤務されていた方でした。
キャリア経験が豊富な方でしたので、分からないことを聞くとすぐに的確な答えをくれました。
プログラミング学習をしているとエラーが解決できないということが頻繁にありますよね。
いくら調べても解決策が分からなくて学習自体を断念してしまうことが多くあります。
僕も独学をしていると頻繁にエラーに遭遇します。
そんなときでも講師やメンターがいるプログラミングスクールは、すぐに解決してくれます。
学習の効率を上げるにはいつでも質問ができる専任講師やメンターがいるプログラミングスクールはオススメです。
集中できる環境をつくれる
脳は環境とシンクロして働きます。脳を取り巻く環境を学習に最適な状態に整えれば、脳はスムーズに学習モードに入れます。
環境が作れていないと脳にとって学習はハードルの高いものとなります。
逆に集中できる環境だと学習のパフォーマンスが上がります。
プログラミングスクールは学習に集中できる環境が簡単に構築できます。
僕が通っていたスクールの教室もシンプルなつくりだったため気が散らずに集中することができました。
少人数制のクラスだったので他の受講者の目や講師の目があるので学習に集中することができました。
以上の点からプログラミングスクールは学習のスピードアップと質の向上には打ってつけです。
就職や転職を考えているのならプログラミングスクールを利用したほうが良い

就職や転職を考えている人にとっては、プログラミングスクールを手っ取り早く使ったほうがイイです。
プログラミング習得の早さと質の向上は圧倒的に独学に比べて優れているのはもちろんですが、それ以外にもスクールを利用する利点があります。
- メンターや講師に実際のエンジニアの仕事内容・働き方が聞ける。
- IT企業との仲介役になってくれる
- プログラミングスキルを証明してくれる
- 就職の支援をしてくれる
プログラミングスキルを習得できても、その先どういった行動をとればよいのか悩みますよね。
実はスキル習得後の行動のほうが重要だったりします。
スキル習得後の就職や転職をしっかりとサポートしてくれるプログラミングスクールもたくさんあります。
就職や転職を考えているなら就職支援サポートサービス付きのスクールを利用したほうが良いです。
プログラミングスクール選びでの考え方

就職や転職を目的としたプログラミングスクール選びのポイントは3つです。
一般的にプログラミングスクールは独学でのスキル習得よりも上記のポイントが優れています。
就職や転職を目的としている方はこのポイントを頭に入れてプログラミングスクール選びをしたほうがイイです。
信頼性が高い
就職実績が高いプログラミングスクールはIT企業と良好な信頼関係を構築できています。
信頼性が高いことによって優良企業からの求人案件件数も増える
信頼性の高さを調べる方法としては、企業からの研修を請け負っているかどうかを調べてみましょう。
以前通っていたスクールでは、IT企業からの新入社員研修も請け負っていました。
大手IT企業からの依頼も多かったので信頼性は、かなり高かったと思います。
企業からの信頼が高いかどうかを判断の材料にしましょう。
確実性が高い
積極的に企業への就職斡旋や転職サポートのサービスを提供しているプログラミングスクールを選んだ方がいいです。
独学に比べるとプログラミングスクール利用による就職や転職成功の確実性が高いです。
僕が通っていたところもキャリアカウンセラーがいて就職や転職のサポートをしてくれるサービスがありました。
企業の採用担当者を招いて企業説明会も頻繁に開いていました。
就職や転職の確実性が高いサービスを提供しているプログラミングスクールを利用するのが良い
即効性がある
短期集中型の学習コースも用意されているスクールもあります。
やる気があって行動的な人は速攻でスキルアップできます。
メンターとのマンツーマン教育が用意されているところではスキルアップのスピードが増します。
プログラミング学習をしていると分からない点や不明な点を調べるのに時間がかかってしまって効率的な学習ができないということが多くあります。
いつでも質問ができるメンターがいるとプログラミング学習の挫折を防げます。
エンジニアとしてキャリアアップを考えている人は実務経験を一刻も早く積み上げるのがオススメ
将来フリーランスとして活躍を考えている人にとっても実務経験を早期に多く積むのが近道です。
速効でスキルアップが可能なプログラミングスクールを選ぶのが良いです。
プログラミングスクール選びのまとめ
独学に挫折したりエンジニアとして就職や転職を考えている人はプログラミングスクールが手っ取り早いのでオススメです。
以上です。
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